ひとりごと

50代。毎日を心地よく過ごしたい。

また夢の話

亡くなった主人の夢でした。


待ち合わせた場所に、女性を伴って車から降りてきたのをみてイラッ。


イライラしながら、テーブルについて飲んでいると


「なんだ妬いてるのか?」とかなんとか、そんなセリフ。
「馬鹿だなぁ」とかなんとかいいながら、顔を寄せてこられて甘いムードに。
さっきまでのイライラはどこへやら、すっかりほだされ満更でもない私。



なんだこの夢?
アホか私。
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夢の中で、夢を見ている私の意識がそう叫んで目が覚めた。



実は主人とは、彼が亡くなる3年前から別居。
(しかもこの別居、私から離婚切り出されて主人が逃げてただけ)


いわゆるモラハラ旦那というやつで、モラに起因する経済DVも受けていました。
その影響で、長いこと私は鬱状態だったと思います。
(スーパーで晩のおかずを買い物しようと食品眺めてたら、いきなり涙がだーーっと流れて止まらなくなるレベル)


だから亡くなったと知らせを受けても、驚きはしたけど悲しくなかった。
正直、本当の意味で解放されたとホッとしたほど。


もしかして彼が亡くなったことで、当時抱いていた憎しみや憤りが浄化され、かつて好きだった気持ちだけ残ったんだろうか?


いやだったら、恋しさで枕濡らしてもよくない?
アホか!はないでしょう。笑)


しかも夢の中で主人だと認識しているものの、顔ははっきりしないんですよねぇ。
恋愛時代は主人の夢見ると、はっきり真田広之か三上博史の顔で美化されて再現されてたんだけどなぁ。


もしかすると浮気なシチュエーション的に、ちょうど主人が適役だっただけかもね。
だって、もし生きてても。
生まれ変わったとしても。
もう一度結婚したいとは思わない。




でもこんな夢みるってこと、恋人くらいならまぁいいかなとでも思ったのかな?


あー、変な夢見たせいで眠いです。